好きな奈良をもっと知りたい

2010年07月31日

おにぎりあたためますか



いま住んでいる地域の独立U局(サンテレビ)が毎週木曜に放映している「おにぎりあたためますか」という番組。
HTB北海道テレビが放送している北海道ローカルの深夜バラエティ番組で、サンテレビなど北海道外でも一部の民放局で見ることができます。
番組の内容は、大泉洋らが日本各地を食べ歩くバラエティーで、見始めると結構楽しい。

で、番組タイトルの「おにぎりあたためますか」なんですが、北海道に仕事や遊びで行ってコンビニでおにぎりを買うと、店員さんに必ず「おにぎりあたためますか」と聞かれるんです。
そのようなことを聞かれたことがなかったので、最初少し驚いたのですが、北海道のコンビニではごく普通に聞かれます。
地元の人に聞いたら全国のコンビニでそう言うものと思っていて、そうではないことを言うと逆に驚かれます。

弁当あたためますか?は普段コンビニでよく聞くので、おにぎりあたためますか?は変ではないけれど、そういう習慣がありませんから、ちょっと戸惑いますね。

実は、先日、奈良市内のコンビニ(超高速餅つきの中谷堂の向かい)でおにぎりを買ったら、「おにぎりあたためますか」(正確には、「おにぎり温めることができますけど。。。」)と女性店員さんに聞かれて、えっ!?奈良でも?と再びびっくり。

奈良のコンビニ事情はよく知りませんが、奈良のコンビニでは普通なのでしょうかねぇ?
  

Posted by なむさいじょう at 02:26Comments(7)TrackBack(0)その他

2010年07月25日

二月堂およくの案内



東大寺二月堂では、8月9日を「およく」と言われる功徳日としています。
萬灯明料を納めると貰える福引券には、

 『この日参拝すると四万六千日の功徳に
  浴するというのでおよくと申します』

と書いてあります。



なんと太っ腹な、と感心しましたが、この行事は二月堂に固有のものではなく、たとえば東京浅草にある浅草寺では7月10日が四万六千日の「功徳日」で、そのときの縁日が有名なほおずき市です。
四万六千日という日数の由来にはこれといった定説は無いようです。



二月堂前には、およくの案内が出ていました。
まだおよくには行ったことがないので、楽しみにしています。



今日(実際は昨日)は二月堂にお参りしたあと、暑さでバテそうになりながら奈良町に行き、御菓子司なかにしで一休み。
「金魚鉢」という季節限定生菓子を選んで、大和茶とともに頂く。
見た目が涼しげなお菓子でした。







猿沢池からなかにしに向かう途中、ふと電柱を見ると、燈篭のような型をしたものが見えました。
照明でしょうか。



奈良町通りのあちこちの電柱には商店街によくあるスピーカが付いていて、お店の紹介放送とともに、夏場によく耳にするハワイアンが聞こえていました。
いまどき、この手が通じるのか疑問ですが、でもなんとなく懐かしい感じがしました。
  

Posted by なむさいじょう at 02:38Comments(0)TrackBack(0)東大寺

2010年07月21日

なら仏像館オープン

7月21日(水)にオープンする「なら仏像館」
オープニング記念特別展のタイトルは「至宝の仏像」です。




「なら仏像館」といってもまったくの新規オープンではなく、奈良国立博物館の本館のリニューアルです。
展示品は従来の常設展示と基本的に変わらないようですが、照明設備が一新されるそうです。
どのように変わったのか、近いうちに確認に行きたいと思っています。


パンフにあった奈良博の抱負:
 『今後「なら仏像館」は、これまで以上に仏像ファンの皆さんの聖地となり、奈良を旅する方々の必ず訪れるべき場所となるよう、展示の充実に努力してゆきます。
ひとりでも多くの方に、くりかえしご訪問いただくことを願ってやみません』




今回の特別展では、東大寺法華堂の金剛力士像【国宝】がゲスト出演です。

須弥壇の緊急修理のため法華堂の仏像のかわし場所を見つける必要があるが、金剛力士像は奈良博に預かってもらおうか、という東大寺側の思いに対して、奈良博としても渡りに船といったところでしょうか。(あくまで私見です)

法華堂の金剛力士像は顔のバランスから見てとても鼻が高く、かなり異国的です。
奈良時代の像にしては、かなりよく色が残っていると思います。
このあたりも注目ですね。


同時開催の「仏像修理100年」展も興味をそそられます。
  

Posted by なむさいじょう at 00:02Comments(2)TrackBack(0)奈良周辺

2010年07月20日

夏色の風景




先日、喜光寺にお参りしてから、少し足を延ばして垂仁天皇陵あたりに行きました。

田んぼの緑、夏空の青と白い雲が鮮やか。
そこに近鉄電車の赤やオレンジ色が加わります。




垂仁天皇陵




梅雨が明けて、夏本番になりました。
暑くても奈良に行きますよ。
  
タグ :垂仁天皇陵

Posted by なむさいじょう at 00:47Comments(2)TrackBack(0)奈良周辺

2010年07月18日

喜光寺



喜光寺に初めて行ってきました。
近鉄・大和西大寺駅で下車し、「歴史の道」を南下します。

喜光寺に着くまでに、菅原天満宮という神社があります。
このあたりは菅原という名の土地で、菅原氏発祥の地、菅原道真が生まれたところ、ということです。



喜光寺は行基さんにより養老5年(721)に創建された寺。
本堂は「試みの大仏殿」と呼ばれています。
行基さんが東大寺の大仏殿を建立するときに、喜光寺の本堂を参考にされたという伝説があります。



本尊は、阿弥陀如来。
お像は丈六で、定朝風です。
脇侍はお約束の観音菩薩と勢至菩薩。

境内にやけに人が多いと思ったら、ハスの花の鑑賞や写真撮影の人たちでした。
ハスの花で有名な寺でもあったんですね。
知らんかった。



本堂の西側にはたくさんの石仏。
見返り阿弥陀さんもいらっしゃいました。






菅原町遠景





喜光寺を後にして、さらに南下。

垂仁天皇陵




このあと東大寺二月堂に行くため、近鉄・尼ヶ辻駅で乗車しました。


ここまでのハイキングルート。(さらに拡大すると、喜光寺が表示されます)



あ、そうそう、近鉄・奈良駅で、奈良博の西山厚先生とすれ違いました。
私服姿を初めて見ました。



二月堂界隈。
すっかり真夏のよう。





帰宅してニュースを見たら、梅雨明けになってました。
どおりで暑かった訳だ。




  

Posted by なむさいじょう at 01:37Comments(4)TrackBack(0)奈良周辺

2010年07月13日

明日香村・尾曽を後にして

前回の記事、明日香村・尾曽の続きです。





尾曽(おおそ)を後にして再び県道155号へ戻り、多武峰方面に向けて県道を上っていく。

途中、県道から見た明日香方面。
霞んでいて見にくいが、写真の上部は稲渕の棚田、手前側は上(かむら)から細川にかけての棚田(だと思う)。



西大門跡近くに戻り、今度は増賀上人墓の方向に足を向ける。
途中、北山/高家(たいえ)方面や万葉展望台方面を示す道標あり。



万葉展望台方面の緩やかな下り道に3体の石仏がある。
あれっ? 初めてお目にかかる気がしませんが。。。。





昼過ぎに万葉展望台(藤本山)に到着。
木のベンチが4つほどあるだけのスペース。



しかし西側に開けたここからは、大和三山、甘樫の丘、飛鳥の里が、遠くには二上山、葛城山、金剛山が一望できる大パノラマ。
1時間ほど飽きずに眺めていた。
長岳寺の東にある龍王山とともに、とても眺めの素晴らしいところだ。

甘樫の丘と畝傍山


石舞台


飛鳥寺




万葉展望台を後にして、飛鳥寺方面に急坂を下っていく。
途中、不思議な花がいっぱい落ちていたので、何の花だろうといちおう撮影した。
(帰宅後、調べたら、ねむの木の花のようだが確信なし)



山を下り終えたら小原の里に出る。


そうそう、小原では青大将が目の前を横切るハプニングも。



小原を過ぎて飛鳥坐神社に立ち寄り、





飛鳥寺の鐘楼と藤本山



飛鳥寺の前で小1時間ほど待ってバスに乗り、帰途についた。




今回、尾曽という里を初めて訪れた。
これといった見どころがあるわけでもない。
山の中腹にある隠れ里のような小さな里に、なぜか引き付けられた。
もう一度行ってみたい。



尾曽を後にしてからのハイキングルート。
(実際には車道以外のハイキング道も歩いているので、正確ではありません)





近鉄の「てくてくまっぷ」奈良-24『多武峰・飛鳥の里コース』を参考に歩きました。
トータルで14kmほど歩いたでしょうか。
  

Posted by なむさいじょう at 00:42Comments(3)TrackBack(0)明日香

2010年07月11日

明日香村・尾曽


きのう7月10日、明日香村にある尾曽(おおそ)という地区に行ってきた。
東京・日本橋の奈良まほろば館で、スタッフの方とハイキングの話をしていたときに、教えていただいた隠れ里だ。



JR桜井駅前からバスに乗って談山神社前で下車。
そのまま西大門跡まで急坂を登る。
西大門跡から石舞台方面のハイキングコースを下っていく。

ハイキング道は去年(2009年)12月にようやく開通した県道155号を何度か横断するが、ハイカーが少ないためか荒れ気味、しかも滑りやすくて危険なので、途中から県道を歩いて下っていくことにした。
この選択は正解で、道路から明日香の里を見下ろせる素晴らしいビューポイントがあった。





気都和既神社のあたりまで県道を下ると、上(かむら)という地区表示板と、尾曽にある寺院「威徳院」の案内看板があり、そこのわき道が尾曽へのアクセス道になる。





歩く(登る)こと約20分。
坂道を登りきったところに、人家が見え始める。
尾曽だ。
このあたりだけ平地になっている。





西のほうを見ると畝傍山などが望める。





真言宗豊山派「藤花山 威徳院」
長谷寺の末寺のようだ。
本尊は、毘沙門天。
数軒しかない集落にしてはかなり立派な寺だ。









住職に話を伺ったところ、尾曽は昔は40軒ほどあったが、今は寺を入れて6軒とのこと。
最近テレビでこの寺がパワースポットとして紹介され、それを目当てに人が来るようになった、とちょっとうれしそう。



境内の裏手に、四国八十八箇所お砂踏み道場があり、そこから見える畝傍山、二上山、葛城山、・・・







尾曽はいわゆる観光向きの場所ではない。
1時間余りの滞在だったが、住職以外に人を見かけず、時間を忘れさせる別世界のような隠れ里だった。
別の季節に再度訪問したい。

尾曽を後にして、万葉展望台(藤本山)に向かった後半の話は、後日にUPする予定。




今回のハイキングルート。
(実際には車道以外のハイキング道も歩いているので、正確ではありません)


  

Posted by なむさいじょう at 15:45Comments(3)TrackBack(0)明日香

2010年07月04日

青春18きっぷのポスター

2010年夏期用の青春18きっぷの発売が始まりました。
発売時期になると、JRの駅構内に印象的なポスターが貼られます。
ポスターに使われる写真は、1両または2両編成の気動車が点景として写っている風景写真が多く、猛烈に旅ごころをくすぐられる傑作が多い。

今回のポスターは開聞岳が背景の写真。
開聞岳は以前のポスターにも出ていたし、インパクトに欠けているのでちょっと残念。
(今回はあえてUPしません)

そこで、思わず立ち止まって見入ってしまった個人的に大好きなポスターをご紹介。
(持ち帰ったパンフなので、キズ、ヨゴレはご容赦)


●平成17年夏




●平成21年夏

  大人には、
  いい休暇をとる、
  という宿題があります。




●平成18年夏






奈良県内で、青春18きっぷポスター的インパクトある風景写真が撮れる場所をまだ探せていません。
今後の課題であります。

これまでに自分で撮った写真の中で、青春18きっぷポスター的写真を拾ってみました。ただし場所は奈良県ではありません。





  

Posted by なむさいじょう at 22:18Comments(7)TrackBack(0)その他

2010年07月02日

和田岬線







先日、念願の和田岬線(わだみさきせん)に乗ることができました。

和田岬線は実は通称で、JR兵庫駅から和田岬駅までのJR山陽本線の支線(全長2.7km)です。
いわゆる「盲腸線」は他にもたくさんありますが、何で和田岬線が有名かというと、「乗り鉄」にとって難易度の高い路線だからです。

和田岬駅の時刻表です。



朝と夕・晩のみで、昼間の時間帯の運転はありません。
海辺にある会社に通勤する人たちの交通手段になっているのが理由で、平日は17往復しますが、休日は朝夕各1往復だけの運転です。

乗り遅れたら大変! でも大丈夫。
近くに神戸市営地下鉄(海岸線)の和田岬駅があって、三宮や新長田に行けます。



話は「脱線」しますが、新長田駅近くの公園には鉄人28号の巨大なモニュメント像があります。
神戸出身の漫画家・横山光輝さんの漫画は、鉄人28号のほかに、仮面の忍者赤影、ジャイアントロボ、魔法使いサリー、コメットさん、三国志など、どれも懐かしいものばかり。
地下鉄の車内には漫画のポスターがあったり、アニメのテーマ曲が流れたり、車体には三国志のヒーローたち(劉備、関羽・・・)がラッピングされていたりと、とても楽しいですよ。

阪神なんば線で神戸へどうぞ。
そして時間に余裕のある方は和田岬線を体験してみてください。
  
タグ :和田岬線

Posted by なむさいじょう at 02:10Comments(4)TrackBack(0)その他